院内掲示について
2025.05.31
◎当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
◎当院は、厚生大臣が定める基準13対1看護(基本診療料の施設基準)の届出を行っている
保険医療機関です。
※ 入院基本料 地域一般入院料2
※ 当病棟では、1日に5人以上の看護職員(看護師及び准看護職員)が勤務しています。
(勤務時間毎の配置)
・朝9時~夕方17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は6人以内
・夕方17時~朝9時まで、看護職員1人当たりの受け持ち患者数は15人以内
※ 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を
策定し、7 日以内に文書によりお渡ししています。
また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理
体制の基準を満たしています。 受理番号(一般入院)第1890号
※ 当院は、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を
適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供されています。 受理番号(食)第691号
◎当院は、DPC算定非対象病院です。
◎当院は、厚生大臣が定める以下の基準の届出を行っています。
・看護補助加算2 受理番号(看補)第1890号
・人工腎臓 受理番号(人工腎臓)第103号
・透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 受理番号(透析水)第18号
・導入期加算1 受理番号(導入1)第33号
・CT撮影 受理番号(C・M)第574号
・在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料 受理番号(遠隔持陽)第192号
・診療録管理体制加算2 受理番号(診療録2)第341号
・データ提出加算 受理番号(データ提)第317号
・医療DX推進体制整備加算 受理番号(医療DX)第1507号
・酸素の購入単価 受理番号(酸単)第819423号
・外来・在宅ベースアップ評価料1 受理番号(外在ベ1)第1263号
・入院ベースアップ評価料 受理番号 第4号
*「医療情報取得加算」について
当院は、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用するために、マイナ保険証によるオンライン資格確認の利用に
ご協力をお願いいたします。(※現在使用している保険証が、公的に有効である間は
保険証の利用も可能です。)
*「窓口負担額の変更、診察時間」について
令和6年6月1日の診療報酬改定に伴い、
・これまでの診察等と同様でも、患者さまの窓口負担額が変わることがあります。
・問診等の内容により、一人当たりの診察がこれまでより時間がかかることがあります。
*「医療DX推進体制整備加算」について
当院は、医療 DX を通じた質の高い診療提供をめざしています。
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧または
活用して診療をできる体制を実施しています。
・マイナ保険証利用を促進するなど、医療 DX を通じて質の高い医療を提供できるよう
取り組んでいます。
・電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取組を実施していく予定です。
*「生活習慣病管理料Ⅱ」への移行について
・「特定疾患療養管理料」が「生活習慣病管理料Ⅱ」に移行となり、これに伴い、
医療費が変わることがあります。
・対象となる患者さまは、糖尿病、高血圧、脂質異常症のいずれかが主病の方と
なります。
・「療養計画書」の作成に伴い、診察時間が長くなることがあります。
*「長期処方」・「リフィル処方箋」の対応について
当院では患者さまの状態に応じて、
・28日以上の長期の処方を行うこと
・リフィル処方箋を発行すること
の対応が可能です。長期処方やリフィル処方箋の交付については、病状に応じて
担当の医師が判断いたします。
*「一般名処方」について
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、
薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さまに必要な
医薬品が提供しやすくなります。
令和6年10月からは、先発医薬品を希望された場合、一部負担金が上がる場合があります。
詳細については薬局あるいは窓口にてご相談ください。
*「医療費明細書」について
医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証発行の
際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。明細書には、
使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解
いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で
発行しています。
*「個室利用の際の室料差額」について
当院では、個室(1人部屋)をご利用の際には、入院費とともに室料差額をいただいて
います。
【個室】202号室、203号室、211号室、215号室、216号室
【室料差額】1日につき、2,000円(税込み)
※ 差額料金は、入室日・退出日をそれぞれ1日として計算いたします。
(1泊2日で入院の場合、差額料金は2日分として計算いたします。)
*「健康保険の療養に該当しない保険外の料金」について(税込み)
当院では以下の品等について、その使用量に応じ、実費徴収とさせていただいています。
・紙おむつ・紙パンツ:1枚・・・220円 ・尿パット(大):1枚・・・165円
・尿パット(小):1枚・・・110円 ・箱ティッシュ:1箱・・・110円
・イヤホン:1個・・・220円 ・診察券再発行:1枚・・・220円
・不織布マスク:1枚・・・55円 ・止血ベルト *透析患者さまのみ:1組・・・1,100円
・アルカリ乾電池:1本・・・単1:165円、単2:155円、単3:110円、単4:100円
・レントゲンCDコピー:1枚・・・1,100円 ・オートバッグ:1枚・・・110円
※ 衛生材料等による治療(看護)行為及びそれに密接に関連した「サービス」や「物」に
ついての徴収、「施設管理費」等の曖昧な名目での費用については、一切徴収して
おりません。
*「診断書、証明書等の自費料金」について(税込み)
・普通診断書・・・4,400円 ・普通証明書・・・2,200円
・生命保険診断書・・・5,500円 ・臨床調査個人票・・・4,400円
・領収証明書(領収書紛失)・・・1,100円 ・自賠責診断書・・・5,500円
・自賠責明細書・・・3,300円 ・身体障害認定診断書・・・12,100円
・死亡診断書・・・12,100円 ・死亡診断書 2通目・・・5,500円
・障害基礎年金診断書・・・12,100円